台湾留学ブログ

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台湾ビール

皆さんは台湾ビールを飲んだことありますか?


【台湾ビール】は台湾ビール業界最大のビール会社です。コンビニやレストランそして台湾式居酒屋 熱炒にはほぼ置かれています。


台湾ビールの特徴はあさっりして苦味が少なく、日本のビールと味も似ていて、日本人に好まれる味だと思います。私は最初ビールが苦手でしたが、台湾ビールを飲んでから他のビールもどんどん好きになりました。


台湾ビールには何種類かあり、パイン味 グレープ味 マンゴー味 などの
フルーツビールもあります。また18日しか賞味期限がない、ビールもあります。


預け荷物で日本に持って帰ることができるので台湾ビールはお土産としても人気です。
台湾に来たときはぜひ台湾ビールを飲んでみてください。

台湾の大学生はここが凄い

皆さん こんにちは しゃおないです


私は今台湾の大学に三年が経ちましたが、台湾の大学生って凄いなと思うことが
いくつかあるので今日はそれについて紹介したいと思います。


1発表のしかたとプレゼンの作り方


台湾は中学生の時からプレゼンを作り、発表する機会があるそうです
なので、大学生のプレゼンの仕方やパワポの作り方は本当に凄いです


私が一年生の時はどこからパワポのデザインをとって来るのかわかりませんでした
日本とはまた違う教育方法なんだと思いました。


2手をあげる
授業中に手を上げて発表する人が沢山います
先生と生徒の言葉のキャッチボールが凄いなととても感心します
また授業によっては、一人一回当てられ、先生の質問に答えないといけません
外国人だからといって分からないですでは通用しないので、授業をちゃんと聞かないといけないので精神的に疲れます笑


3ノートのまとめ方
これは人にもよると思いますが、みんなのノートのまとめ方は綺麗です
もっと綺麗な人のノートはみんなが写真をとったりします
(テスト勉強の時に役立つからです)


4仲良くなるのがすごく早い
台湾には敬語の文化があまりないので、先輩後輩関係なく普通の言葉で喋ります
だから、学期が始まった最初の授業でもすぐ友達を作ることができます
また、生徒同士の討論の授業でもみんなが話すので、とても話しやすい環境です


みんなで話し合って紙にまとめて、発表したりします
この授業はみんな違う学部からきてるので、最初は緊張しましたがみんなちゃんと沢山の意見を言ってくれるので、私も安心して意見を言うことができました。



以上が台湾の授業で思った台湾学生の凄いところでした。

台湾の語学学校について

私は高校を卒業してすぐ、台湾に渡航しました。
今回は語学学校を選んだ理由や特徴について話してみたいと思います。
(でも三年前の事なので少し曖昧な部分もあると思いますが、お許しください。)


私の行ってた語学学校は国立台北教育大学の語学学校です。
なぜこの学校を選んだのかというと、私の住んでる町とこの学校が提携を結んでいたからという単純な選択です。


授業の最初の日は、先生と一対一の学力テストをします。テストといっても先生と少し中国語でお話するくらいですが、私にとってはそのテストはとても難しかった覚えがあります。 このテストで、先生が生徒の中国語能力を判断しクラス分けをします。
私は高校の時あまり中国語を勉強してこなかったので、クラスは初級でした。


最初のクラスには7名の生徒がいて、日本人2人、ベトナム人2人、アメリカ人、インド人、インドネシア人でした。最初のクラスの授業は英語を使って授業していました。
でもレベルが上がるごとに英語を使うことも減り、中国語オンリーになります。


また台北教育大学の語学学校は少し特殊で国によって学費が違うということもあり、ベトナム人やインドネシア人が多いのが特徴で、日本人はほとんどいませんでした。


ちなみにこれが一番最初のクラスメート達と撮った写真です